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カスタム属性設定

機能の概要​

実際の業務においては、標準的なイベントログだけでは、顧客ランクやチャネル経路、地域情報など、すべての分析視点を完全に反映することは困難です。カスタム属性機能を利用すれば、ケースに対して柔軟にカスタムフィールドを追加でき、元のログ構造を変更することなく、現在のプロセス内のケースに新たな属性を付与できます。これらの属性を設定することで、プロセス分析やフィルタリング、リソース分析などの操作において、より実態に即した洞察を得られ、分析の深度と的確性を向上させることが可能になります。

機能の説明​

カスタム属性概要​


❶   カスタム属性作成エリア。クリックするとカスタム属性作成ページに入ります。
❷   カスタム属性作成一覧。

  • 属性名:ユーザが作成したカスタム属性作成列の名前。
  • 説明:カスタム属性列の説明。ユーザが作成時に入力。
  • 作成日時:カスタム属性列の作成日時。
  • フィルター:属性列名で検索。

❸   編集:クリックして、編集ページに入ります。ここで説明、フィルター条件まだは出力値を修正できます。カスタム属性作成画面と同じです。
❹   削除:カスタム属性列を削除します。

警告:

カスタム属性は、プロセス分析におけるフィルタリング、根本原因分析、リソースマップ、コンフォーマンス、プロセス予測、プロセス探索、インサイトなどの機能で広く利用されています。そのため、カスタム属性を編集または削除すると、既存の分析結果に影響を与えたり削除してしまう可能性があります。操作は慎重に行ってください。

カスタム属性作成​


❶   属性列名:カスタム属性に一意の名称を設定します。命名後は変更できません。
❷   説明:カスタム属性列に説明を追加します。
❸   条件選択エリア:ケース属性またはケース関連の指標を選択し、「等しい/含む/空白」などの条件を指定してフィルタ条件を作成します。
❹   ブール条件選択:グループ内、またはグループ間の条件関係を選択できます。AND または OR。
❺   フィルタ条件の追加:現在のフィルタグループ内に追加するほか、新しいフィルタグループ条件を追加することも、既存条件を組み合わせて新しいフィルタ条件を追加することもできます。
❻   出力値:そのフィルタグループを満たす場合の出力値を設定します。該当条件を満たすケースには、その属性値が付与されます。
❼   条件グループの追加:新しい条件グループを追加します。各フィルタグループに1つの出力値が対応します。
❽   条件グループの削除:クリックすると、その条件グループおよび出力値を削除します。
❾   ケースが上記すべての条件グループを満たさない場合の出力値を設定します。
❿   戻るボタンをクリックすると一覧ページに戻ります。保存ボタンをクリックすると、このカスタム属性を保存します

付注:

1つのケースが複数の条件グループを同時に満たす場合、最初に満たした条件グループの出力値のみ適用します。

カスタム属性の活用​

カスタム属性はケースの属性として、システム内のさまざまな機能で広く利用されています。フィルタリング、リソース分析、原因分析、統計分析、インサイトなどが含まれます。派生的なケース属性として、元の属性と同様に、プロセス分析の新たな分析軸として利用することができます。